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< じわじわのこと> お風呂のハーブの使い方

jiwajiwa の定番品「お風呂のハーブ」は、自然素材100%の入浴料。やさしい香りと色味で、お肌にも安心なお風呂を楽しみたい、との想いから出来たアイテムです。

「お風呂のハーブ」は、錠剤や粉末など一般的な入浴剤とは違って、巾着のなかに乾燥させた植物だけが入っている、というもの。ちょっと見慣れないかたちをしていますので、どんな使い方をするとよいのか、ここでご紹介します。

●「お風呂のハーブ」を、浴槽に入れる

お湯をはる前の浴槽に「お風呂のハーブ」を巾着のまま入れます。一般的な家庭用の浴槽のお湯180〜200ℓに、巾着1個が適量です。お湯をはると、じわじわと植物のエキスが染み出てきます。巾着の紐をはずして薬草・ハーブなどの中身をだすと、お風呂にけません(笑)

● 巾着を軽く揉みながら、入浴します

ほんのりと色づいたお湯に、ゆっくりをからだを浸して入浴します。

巾着を軽く揉むと、やさしい香りがふわっと漂い、手ざわりからも薬草の恵みを感じることができます。


●巾着は1個で2日、使えます。

巾着は2回使えます。1日目に使ったあとは、お湯から取り出して軽く水気を切ったあと、浴槽の横に置いておいてください。巾着を結んでいる紐を使って、ぶら下げておくのも◎ 
2日目も、1日目と同じように浴槽に入れて使います。1日目よりは少しまろやかな薄い色味になり、その変化も感じてもらえるというれしいです。

● 消臭アイテムとして再利用

お風呂で使ったあとは、カラッと天日干しで乾燥させると、消臭アイテムとして3ヶ月ほど使えます。シューズボックスなどに入れると、空気がスッとします。薬草には、防虫や消臭・抗菌に効くものが多く、その力を活かしたリユースをおすすめします。


● 中身は、土に還せます。

捨てるとき、巾着の紐を解いて中身を出してください。薬草・ハーブは、庭や畑、植木鉢などに蒔いて土に還すことができます。使う人にやさしいアイテムであることはもちろん、なるべく地球環境への負担も少ない方がいいから、ちょっとした手間も楽しんでもらえるといいなぁ、と思います。

 

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