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<コラムVol.51> 花言葉に心をよせて

2020.01.13

おはようございます。jiwajiwa代表の松本です。
今日は「花言葉」に、すこし心をよせてみます。

お花屋さんにある鑑賞用の大輪のお花にも、野に咲くけなげな小さいお花にも、「花言葉」があります。「花言葉」とは、いろいろの花に、その特徴などによって象徴的な意味を持たせたもので、ユリは「純潔」、オリーブは「平和」といった言葉がふられています。

だれかにお花の贈り物をするとき、わたしは贈る相手をイメージしてお花を選ぶのですが、「花言葉」が気になることがあります。見た目や香りはとても素敵でも、マイナスの意味合いがないかどうか、ナイーブになり過ぎない程度にですが気をつけることもあります。

そんな「花言葉」について、すこし調べてみました。花言葉の発祥は、諸説あるなかで17世紀のトルコに起源があるのだそうです。トルコでは、恋人への贈り物として、文字や言葉ではなく、「花に思いを託して恋人に贈る風習」があったそうです。なんともロマンティックですね。


 

イギリスのイスタンブール大使夫人だった、メアリー・W・モンタギュー夫人がそんなトルコの人たちの風習を花言葉の文化として、イギリスで一冊の本を出版したのが、一番の始まりだとのこと。その本が後にヨーロッパおよびアジア・アフリカまで伝えられたそうです。

この花言葉の文化がヨーロッパで流行るキッカケを作ったのが、フランス人の女性だそう。
フランスでは、上流階級の間で好意を寄せる人への思いや悪口・批判などを、花や植物に例えて詩にする文化が流行し、このようなエッセイを書き綴ったノートを回覧していました。
1819年にシャルロット・ド・ラトゥールが書いた「 Le Langage des Fleurs 」(直訳で「花の言葉」)が出版されるとフランスで大ブームとなり、こぞって人々が使う様になったんだとか。それがヨーロッパに広がり、日本にも伝えられたのだそうです。



日本に花言葉が輸入されたのは19世紀末の明治初期だと言われています。当初は、輸入された花言葉をそのまま使っていたようですが、やがて日本人の風習や歴史に合わせて日本独自の花言葉がかたちづくられてきたそう。


ちなみに日本では花が咲くのは野菜も同じですが、ダイコンにも花言葉があり「潔白」、牛蒡は「人格者」、ほうれん草は「健康」といったように、ふだんお味噌汁や煮物に入っている身近な植物「野菜」にも花言葉があると知り、食卓での会話が弾みそうだ、なんて思ったりします。

 

このjiwajiwaでも度々ご紹介している、冷え性改善の漢方薬になる「大和当帰」の花言葉は、「健康美」「インスピレーション」「霊感」でした。健やかさと美しさの象徴していると同時に、精神的で霊的なワードも選ばれているなんて、なんとも神秘的な感じがします。どういった経緯で選ばれた花言葉なのか、あれこれと想像せずにはいられません。

ふだんは気にとめないことをすこしだけ詳しく調べてみたり、想いを巡らせてみたり、文化や歴史を探求するのも日々がゆたかになる「余白の時間」かもしれません。

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