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<心とからだ> 冷え性やPMS改善におすすめの大和当帰の効能 

 

「手足が冷える」「体が冷えて眠れない」など

冷え性で悩む女性は多くいます。

 

冷え性対策のために厚着をして、

温かい飲み物を摂ってもなかなか良くならない・・・

 

そんな人にぜひ知ってもらいたいのが、

からだを温める効能のある「大和当帰」

 

大和当帰はセリ科の多年草で、

「婦人病の聖薬」といわれるほどの生薬です。

 

冷えで悩む方におすすめの生薬、大和当帰。

効能や暮らしへの摂り入れ方まで紹介します。

 

血の巡りをよくして冷え性を改善する大和当帰

 

大和当帰には、

リグスチリドと呼ばれる成分が含まれます。

 

この成分には、血管拡張作用があり、

血の巡りをよくする効果があるんです。

 

冷え性は、冷えで血の巡りが悪くなり、

末端まで温かい血が行き渡らないために起こります。

 

大和当帰には

血の巡りをよくする効能があるため、

冷え性改善に効果があるんです。

 

大和当帰が冷え性にどれほど効くのか

実験したデータがあります。

 

参考:大和当帰茶の継続的な飲用による

若年女性の冷え性改善作用

(畿央大学 北野文理、永澤健 2016年)

http://www.jtnrs.com/sym33/O-1.pdf

 

実験では、冷え性を自覚している女性10名に

14日間、起床時と寝る前に

当帰茶を飲み続けてもらうというものです。

 

同じ条件で、白湯も2週間飲み続けて比較しています。

 

すると、当帰茶を飲んだ場合のみ、

2週間後の起床時の手指の体表面温度が上がり、

実験後に冷え性の改善が実感できた人は、

10人中8人にものぼりました。

(白湯で冷え性改善が実感できた人は10人中5人)

 

大和当帰を暮らしに取り入れることで、

冷え性の改善が期待できることが分かります。

 

当帰はPMSや更年期症状にも効果のある万能薬

 

 

 

 

当帰は、漢方において多くの処方で使われています。

性能としては補血薬ですが、

活血作用も併せ持っており、

「血の道症」の万能薬とされます。

 

ここでいう「血」とは、

西洋医学でいう「血液」ではなく、

東洋医学でいう「血」や

「血によって運ばれる栄養」のことです。

 

血を補い、

活き活きとさせる作用があるということは、

滋養強壮血の巡りの改善

また鎮痛にも効果があるということです。

 

さらに「血の道症」とは、

月経や妊娠・出産、更年期など

女性ホルモンの変化による

精神的・身体的症状のことを言います。

 

当帰は、冷え性だけでなく、

女性ホルモンの変化による

PMSや更年期といった症状にも

効果がある万能薬なんですよ。

 

当帰が用いられている多くの漢方薬

 

当帰は多くの漢方処方に含まれています。

 

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

体力虚弱、冷え性で貧血の傾向がある人、

また疲労しやすい人の

月経不順や月経痛、更年期障害などに。

 

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

体力虚弱で胃腸の働きが弱く、疲れやすい人の

虚弱体質や食欲不振、疲労倦怠感などに。

 

・十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)

体力虚弱な人の、

食欲不振や手足の冷え、貧血などに。

 

・四物湯(しもつとう)

体力虚弱で冷え性、皮膚が乾燥している人の

月経不順や月経異常、貧血、疲労回復などに。

 

私は数年前、月経不順で悩んでいたときに、

婦人科で当帰芍薬散を

処方してもらったことがあります。

 

当帰が含まれる漢方は身近にあります。

 

飲んだことのあるという方も

いるのではないでしょうか。

 

歴史深い生薬、大和当帰

 

 

 

 

そもそも当帰とは、セリ科シシウド属の多年草です。

奈良県を主に、日本各地で栽培されてきました。

根の部分を乾燥させたものが「当帰」と呼ばれます。

 

当帰は、

中国最古の薬物書「神農本草経」の中品に収録され、

その後も

歴代の本草書(中国の薬物についてまとめた本)に

収載されてきました。

 

それほど歴史深く、著名な生薬です。

 

日本では大和当帰のほかに、

栽培しやすい「北海当帰」という品種も。

北海道を中心に栽培されています。

 

ただ、大和当帰の方が高品質で、

根に含まれる有効成分も多いと言われています。

 

食とお風呂で当帰をくらしに摂り入れる

 

 

 

 

根以外の部分は使われていなかった当帰ですが、

平成24年より葉の部分が「非医」扱いとなったため、

葉の部分にも注目されるようになりました。

 

深い緑色で、セロリのような香りが特徴の葉は、

ビタミンやミネラルといった

豊富な栄養分を含んでいます。

 

現在はハーブとしてお茶や調味料など

幅広く利用されています。

 

調べてみると、

調味料としては卵かけご飯にかけて

味のアクセントにするほか、

スープやお鍋に入れるというレシピも。

 

他にも、

葉を天ぷらにするというものもありました。

 

食べ物、飲み物以外にも、

入浴剤として大和当帰葉を使うことも。

 

お風呂に当帰葉を入れれば、

からだがポカポカあたたまりますよ。

 

大和当帰をくらしに摂り入れて女性の悩みを解決しよう

 

冷え性だけでなく、

PMSや更年期など女性特有の悩みにも

アプローチしてくれる大和当帰。

 

その歴史の深さからも、

多くの人々の悩みを解決してきたのだろうと

想像できます。

 

もし、冷え性やPMS、

更年期などで悩んでいるなら、

食べ物や飲み物、そしてお風呂から

大和当帰をくらしに摂り入れてみてくださいね。

 

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~伝え手プロフィール~

jiwajiwa 笠井ゆかり

 

大阪育ち、東京在住、4歳の娘がいます

会社員時代鳥取に住み、魅力をたくさん知って

地域の自然のアイテムを手に取るようになりました

 

使いながら、かつて見た風景に思いを馳せ

ひとつひとつのモノ

そして自分ももっと大切にするようになりました

 

jiwajiwaのアイテムが

多くの人の

「自分をもっと大切にするきっかけ」になればと

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