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<心とからだ>自然素材の「お風呂のハーブ」が冷えた体を温めるわけ
無添加のお風呂のハーブjiwajiwaスタッフのけいです。
今年も残すところあと1ヶ月たらず。朝晩が寒くなってきましたね。
外から帰ってきて暖房を入れても手足の冷えが続き、なかなか体が温まらないということはありませんか?
体の冷えが続く理由の一つに、血流の悪さがあります。冷えが続くと「不眠症」や「便秘」などの体調不良から免疫力が下がり、インフルエンザなどにかかりやすくなると言われています。そこで家庭で手軽にできる体調管理のひとつとしてご提案したいのが『お風呂』。
とはいえ、普段なかなかゆっくり時間をとってお風呂に入ることが難しいということも。
そこでおすすめなのが、短時間でお風呂の効果を高める入浴剤です。
湯ぶねにつかると、
・体が温まることによる血流改善で体が緩む
・浮力によるリラックス効果
が期待できます。
その結果、身体が芯から温まり快適な睡眠にみちびいてくれます。
でも、いろいろ添加物が入っているんじゃないかと心配になるという人もいますね。そこでオススメなのが、無添加で天然のものだけで作った、jiwajiwa「お風呂のハーブ」。
“大和当帰”という植物をご存知でしょうか?
当帰とは奈良県では、古来より栽培されてきた生薬で、その根は婦人病や冷え症の漢方薬として使用されてきました。奈良で栽培されている当帰は品質が良く、北海道を中心に栽培される「北海当帰」と分類されて「大和当帰」と言われています。
数年前に医薬外品として葉っぱが使えるようになり、いろいろな形に有効利用されるようになりました。しかし、大和当帰の栽培は難しくまだまだ一部の地域でしか栽培されていないのが現状です。
【参照】奈良県「根は薬・葉は食す大和当帰」
http://www3.pref.nara.jp/sangyo/yamatotouki/toki/
jiwajiwaでは、この貴重な大和当帰葉を使ってお風呂のハーブ「なら深吉野のよもぎ奈良高取の大和当帰葉」をつくりました。
▶jiwajiwaお風呂のハーブ「なら深吉野のよもぎ 奈良高取の大和当帰葉」
http://shop.jiwajiwa.jp/?pid=121903716
品名にある通り、大和当帰は奈良県高取町の無農薬のものを使っています。そして、一緒に使われているよもぎも血の巡りを良くする和ハーブとして、珍重されてきました。
JIwajiwaは、大和当帰葉で温まり、よもぎの香りに癒される自然素材のお風呂のハーブです。もちろん、深吉野のよもぎも無農薬です。
【参照】「くすりの町」高取町で育てられている無農薬の大和当帰葉
https://www.jiwajiwa.jp/farm/64.html
忙しいこの時期にこそ冷えを改善して身体を整えていきたいですね。奈良県の高取町・吉野で無農薬で栽培されている大和当帰とよもぎでできたjiwajiwa「お風呂のハーブ」でしっかりと身体を温め体調を整えて年末年始を乗り切りましょう!
では皆さま、心と体をリラックスして今日も良い一日を。