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News & Column

奈良県産の薬草・ハーブ

 

こんにちは、jiwajiwaを創っている人、松本 梓です。

今日は、わたしたちが使っている薬草・ハーブのことをお伝えします。

原材料は、オーガニックの国産ハーブ・薬草

「お風呂のハーブ」に使っているのは、奈良県産のハーブ・薬草です。
原材料は、すべて無農薬。無化学肥料や有機栽培など品種によって様々ですが、
自然派・オーガニック志向の方も安心していただける国産のハーブ・薬草です。

奈良は、飛鳥時代に「薬草摘み」をしていたという記録が日本書紀に残っていたり、
江戸時代に、徳川幕府の薬草園があったり、近代には製薬業が盛んだったり、と、
薬草との歴史が古くからあります。


そのためもあり、現在は、薬草やハーブの生産に
取り組まれている生産者さんが県内の各エリアにおられます。

jiwajiwaでは、奈良県内の各エリアで、オーガニックの
農産品を栽培されている7件の生産者さんから、原材料をお預かりしています。

 

顔の見える、生産者さんから

ハーブティーや薬草茶にするために、食用に栽培されている農産品です。
宇陀の柿の葉、東吉野村のヨモギ、高取町の大和当帰葉、
下市町のレモングラス、天理のゆず、など。すべて無農薬・無化学肥料です。

農場を見学に行くと、いつも生産者のおじさま方はそれぞれに、
天候のこと、栽培のこと、収穫のこと、など丁寧に時間をかけて教えてくれます。



誰がどこで作っているのか、わからない商品も市場に多く出回っている中で、
直接、生産者さんとお会いして原材料を預けていただくことで安心できるものを

お届けしたい、とjiwajiwaは考えています。誰が・どこで・どんな想いで作っているのか、
どれくらい安全なのか、なぜそう言えるのか、そこまで突き詰めてこそ、
本当の心からの安心や満足が得られる商品が出来るのではないか、と思います。

国産のハーブ・薬草は、ハーブティーとして飲むのもよいですが、
ぜひ「お風呂のハーブ」は五感で楽しんでみていただきたいです。

疲労回復や冷えの改善といった、からだの不調に効くだけでなく、
ふっと気持ちを解き放ってリラックスさせてくれ、じわじわ心も癒してくれるはず。

セルフケアの時間を贈るプレゼントに、ぜひお試しください。

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国産オーガニックのハーブ・薬草を原材料に使った
jiwajiwa「お風呂のハーブ」は、こちら。

http://shop.jiwajiwa.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2197717

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Information

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● jiwajiwaな、おうち

薬草を体感できる場。お料理やワークショップなど。

〒639-3321 奈良県吉野郡吉野町三茶屋291-1

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https://shop.jiwajiwa.jp/

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