2019.09.03
冷え性にお悩みの方、多いのではないでしょうか?
女性はもちろんですが、男性にも冷え症の方は少なくないそうです。
jiwajiwa代表の松本は、以前、大変な冷え性でした。生まれつき血行が良くない体質で、
幼少期には、毎年冬には足の指先がしもやけになるほどでした。
大人になって、会社勤めをしてストッキングにハイヒールなど靴底の薄いシューズ、という
スタイルになると、ますます冬場には足元が冷えてしまって辛かったのを覚えています。
また、夏場のオフィスはエアコンが効きすぎて冷気が床の方に溜まって、
顔や上半身は暑いのだけど、膝掛けをしているなんてチグハグなことにもなっていました。
冷えは、様々なからだの不調を引き起こすと言われています。
からだが冷えると、血行不良となり肩こりや腰痛の原因に。疲れも取れにくくなります。
また体温が低くなると、免疫力の低下にも繋がり、風邪を病気にかかりやすくなるのです。
基礎体温は37度がよい、という文献やデータもあるそうです。
松本が冷えに悩んでいたときは、まさに上記のような不調のオンパレード!
肩こりが酷すぎて、頭部の血流が悪くなり頭痛を引き起こし、さらには吐き気がして
果てには吐いてしまうことも、しばしばありました。元々の体質に加えて、当時は
パソコンを使った座り仕事が多く、目からの疲れや、一定の姿勢がつづく時間が
長かった、という生活スタイルによる合併症を引き越しているような状態でした。
心とからだは繋がっているから、体調が悪くなると、メンタル面でもふさぎがちになったり果ては、鬱のような状態になってしまたりという危険性もはらんでいます。
そうなってしまう前に、自分の置かれている状態を客観的に一歩引いて見つめ直してみて、からだを整えて心を立て直すセルフケアの時間を作ってもらえたらと考えています。
冷えにオススメの「お風呂のハーブ」は、断然、よもぎ・大和当帰葉です!
よもぎは、韓国発祥のよもぎ蒸しなど女性特有のお悩みに効き、
温め以外にも様々な効果があるため「ハーブの女王」とも言われています。
大和当帰は、根っこが婦人病に効く漢方薬になる植物。
葉っぱや茎にも同じ成分が含まれており、食用・浴用に使えます。
さて、「お風呂のハーブ」を入れて楽しむバスタイムに、プラスアルファで
もっとからだが温まるお手軽・簡単なオススメの入浴法「温冷交互浴」をご紹介します。
1)温浴
まず最初に熱い40~42度のお湯に1~2分浸かります。
やや高い温度なので肩まで浸からなくてもOKです。
2)冷水浴
次に、10~15度の水に1~2分浸かるのですが、一般家庭では浴槽が2つありませんので、
シャワーで代用しましょう。いきなり全身冷水浴したり心臓近くに冷水をかけたりすると
からだがびっくりしてしまいますので、足先・手先などから徐々に慣らしましょう。
3)繰り返す
温浴・冷水浴を5~10セット繰り返します。最後は冷水浴で終えるのがよいです。
毛穴をキュッと引き締めて、体内の熱を逃さないようにするためです。
入浴前にしっかり水分補給することをおすすめします。
必要に応じて、入浴中にもお水を飲むのもいいかもしれません。
この温冷交互浴、血行促進や美容・ダイエット・むくみ改善にも役立つと言われています。また、自律神経のバランスを整っていき、ストレスが軽減されていくというメリットも。
さらに、よもぎ・大和当帰の「お風呂のハーブ」を入れれば、温め効果は抜群です。
特別な準備がいらないので、気軽にはじめることができる温冷浴。
ぜひ日々のバスタイムにプラスアルファで体質改善をお試しください!
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からだの芯から、じっくり温まる
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