コラム

<コラムvol.14> 原材料の生産者さん②

2019.08.29


「お風呂のハーブ」の原材料のうち、
宇陀というエリアで収穫された柿の葉やドクダミは、「山口農園」さんが
丹精込めて栽培されています。会長の山口武さんにお会いしてきました。



山口さんは、野菜などを生産する(有)山口農園の他にも、食品加工の(株)テラス、
若者に農業を教えるアグリスクールなどいくつかの事業を展開されています。

無農薬や有機栽培にこだわりを持って取り組まれており、JAS認定も取得。
からだによい「ウェルネスフーズ」の普及に携わってこられました。

ご両親が農家をされていて、
その後継ぎとして農業をスタートした、とのこと。
もともとは県庁でお勤めされていて、47歳で故郷の宇陀で家業を継がれたそうです。



「もともと退職後には家業を継ぐつもりだったけど、どうせなら早めに始めた方が
いいかな、って」と、言われます。ご両親の代から有機農法をされていたのでしょうか。

山口さん曰く、「家業を継いでから、農薬をたくさん使っている現場を見た。
でも、自宅で食べる野菜は、農薬を散布する前に『これは自分たち用だから』と
両親がよけておくんですよ。それって、からだに良くないと思っている商品を
提供しているじゃないか、と思いました。自分はそんなことはしたくない。
たとえ自宅で食べる野菜は無農薬だったとしても、外食産業に提供した野菜には
農薬がたくさん使われていたら、自分たちが外食したときに返ってくる。
自分にも、子どもたちにも。それで、無農薬や有機にこだわろうと考えたんです。」






家業の現状への疑問を改善しようと、スタートされた無農薬や有機栽培。
今ではよく聞くようになりましたが、もう20年近くも前のことです。

でも、次の課題に気づいたという山口さん。
「農業排水がすべて池に流れていくんですよ。もちろん、自分の家業の排水だけでなく
ご近所のも。地域一帯で取り組まなければならないな、って。」

そこで、なんとお役所にかけあって、地域で無農薬栽培・有機栽培に取り組んでいこうと
重要性を説いたそう。自分や家族や子どもに、安全安心なものを食べさせたいでしょ、と。
お役所の皆さん、「そりゃ、そうだな」とうなずいて、宇陀地域が一丸で取り組むことに。

今では宇陀は、奈良県内で無農薬・有機栽培をする生産者さんが一番多い地域なのだとか。
山口さんの呼びかけに応じて、広まっていったのですね。



ご自宅の庭には、赤紫蘇やドクダミが元気に生い茂っており、
その周辺の農場は、日当たりのよい場所に甘茶が植わっていたり
少し日陰の湿った場所には、びわの木が植わっていたり、と
暮らしの延長に、安全・安心な農業があるのだと感じました。




今は、エディブルフラワーに着目しておられて
道端に咲く小さな花々にも大きな可能性があること見出され、
日々いくつも写真を撮ってはインスタグラムで情報を更新されています。
それをきっかけに、東京・銀座でアートのように美しい食を追求されている
フランス料理店からもお問い合わせを受けられて出荷されているそう。




山口さんの常に新しいことにチャレンジされる姿勢に見習うとともに、
何よりお仕事を遊びのように心から楽しんでおられるのが印象的でした。

遊ぶように働く気持ち、つい忘れがちになることもあるのですが、
そんなときは、山口さんの背中を思い出したいです!!


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山口さんの農園で栽培された原材料を使った
「お風呂のハーブ」はこちら

●柿の葉・甘茶 
-心はじける四季の恵み-
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●びわの葉・ドクダミ  
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