コラム

<日々のくらし> 春のいろ

2021.03.24

こんにちは、jiwajiwaの塚本です。

 

もうすぐ4月。

そこここで、春らしい色を見かけるように。

 

 

jiwajiwaの工房がある、奈良・吉野の山々も

冬の色から春の色に。

 

春の花といえば、桜、菜の花、たんぽぽ…

それぞれが春がきた喜びをあらわすような

心がうきうきする色。

 

桜は、咲きはじめは濃いピンク

種類にもよりますが、開花がすすむと

色が薄まり桜色に。

 

 

菜の花やたんぽぽは

春のはつらつとした空気感をあらわすような黄色。

 

黄色といっても

菜の花は、明るい緑みの黄色で”菜の花色”

たんぽぽは、鮮やかな黄色で”蒲公英色”

それぞれが日本の伝統色です。

他に黄色をあらわす伝統色には、

山梔子色(くちなしいろ)、黄檗色(きはだいろ)

山吹色(やまぶきいろ)などがありますが

すべてに特徴があります。

 

 

 

伝統色には、植物の名前が多く使われています。

先ほどの桜色もそのひとつ。

 

四季のうつりかわりで、姿を変える植物。

日本人にとって、花や草木の微妙な色の違いで

色彩を表現するのはごく自然なことだったのかもしれません。

 

 

ふと気になったのが、この時期よく目にする雪柳の白。

白は伝統色でどんな表現があるのでしょう。

 

 

伝統色の白には、

月白(げっぱく)

白菫色(しろすみれいろ)

白花色(しらはないろ)

卯の花色(うのはないろ)

など、たくさんの種類があります。

雪柳色という色はないようなのですが

白花色が一番近いかなあ、卯の花色かなあと

色見本と雪柳を見比べるのも楽しいひととき。

 

色をあらわす言葉はカタカナも多いですが

日本古来の伝統色も心に留めておきたいなぁと

春の植物を見て思うのです。

 

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伝え手プロフィール

 

jiwajiwa   塚本  佳(つかもと けい)

京都出身、9歳と4歳の娘がいます。大阪・東京で

会社勤めをしていましたが、

結婚をきっかけに奈良に引っ越してきました。

リネンやお香が好き。


家族でゆっくり食卓を囲むとき、ほっこりした気分に

なって幸せだなぁと感じます。

 

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