コラム

<じわじわな日々> 2020年の、雑記と感謝。

2020.12.26

こんにちは、jiwajiwaの松本です。

すっかり早いもので、あと数回寝ると新しい年になる師走の暮れになりました。

なんでもない雑記と、みなさまにお礼を言いたくて、コラムをしたためています。

 

 

つれづれなる雑記


言うまでもなく、2020年はみんなにとって予想もしないことが起こった一年でした。これまでどおりの動きができなくなって不安に思うことも多かったなぁ、とふり返っています。

あらがえない大きな波に飲み込まれないように、むしろ波を乗りこなせないか、と穿ったりもして(笑)、自然の脅威や時代のうねりを感じては、わたしたちの「今」が、たしかに長い歴史の時間軸のなかでで成り立っているのだと、今年ほど思うことはありませんでした。

今年は、きっとみんな、すごくがんばったよね。。

わたしもこの春は、どうなることかと、ぞっとしたものです。しごとも暮らしも、夏から冬はもう仕方ないと気持ちを切り替えていたものの、ヒヤヒヤすることがしばしばありました。ウイルスにより寄せては返す人や経済の動きの大波・小波に一喜一憂するじぶんが、たしかにいたのです。

 


そんな中でも、わたし自身が「じぶん」を大切にするきっかけが出来たのはよかったこと。
じぶんの考え方や価値観、改めて大切にしたいもの・こと・ひとに向き合うことができました。


そのきっかけというのも、新しい生活様式への変化に背中を押されて、この夏に吉野町の山奥に引っ越してきたこと。奈良市内から車で1時間強かかる場所です。たったそれだけの距離なのに、大阪や京都などの都市圏と比べると、(奈良市から見ても)ずいぶんと住む人たちの暮らしぶりが違います。


もちろん会社にお勤めしている人も多いですが、自宅の横で畑をして自分たちで食べる分は自給自足していたり、ちょっとした家の補修工事なんかは簡単にやってしまったりと、自活力が高いのです…!そして、過密が少ないむしろ過疎地域ということがあるとはいえ、都市部ほどウイルスを恐れることもない。効率化や分業を進めて、お金を回して生活を成り立たせる資本主義から距離のある暮らしの強さを目の当たりにするのでした。

 

ほんの5ヶ月程度の新生活ですが、これまで奈良市内や大阪・神戸などで都市的な暮らしをしてきたわたしができることは限られており力不足を感じつつも、ご近所の方々のお力を借りながら、できる範囲でDIYをしてみたり家庭菜園をはじめてみたり、と骨太な地域の生活のあり方の真似ごとをはじめてみています。


そんなこんなを経て、「もはや時代の波から距離を置いて、自立して生きていくことが強さなのではないか」と思う今日この頃です。大波・小波にまどわされずに、どっしりと生きていけたら。


きっと同じような考えが、ほんのり頭をよぎる人もいたのではないでしょうか。


とはいえ、そんな暮らしは、なかなか実現できるものではないと思います。。すでに、それぞれに生い立ちや立場や取り巻く環境やあるのですから。
わたし自身が、それを痛感しています。



実は、吉野町にある自宅兼事務所のおとなりに、古い物置きがあるのですが、「都市と地域の暮らしの交差点」になるような「自立して生きていく」ための楽しい場所ができないかなぁ、と計画をねりねりしています。ちょっとテーマが重たいでしょうか(笑)

 

 



今は、外気温が氷点下なることも多い、とても寒い場所なので、春先の暖かくなる頃には何かしらかたちにしたいなぁと、ワクワクしながら企んでいます。

 

 

ありがとう、の感謝の気持ち

 

さて、2016年10月に、大阪・万博公園の屋外マルシェ出店から小さくスタートしたjiwajiwaは、もう5年目の取り組みになりました。

 

 

この一年は、とくに家族やお友だち、jiwajiwaのものづくりに関わってくれている沢山の人たち (障がい者や高齢者の方々、在宅ワークのママたち、そして大学時代の友人たちも関わってくれてます)  、そして、丁寧にお取り扱いしてくれているお店の方々に支えられていると感じました。秋以降は、最近できてなかったマルシェやイベントへの出店を重ねていたのですが、「つかったことある!」「もらったことある!」お客さまに声をかけていただくことも多くなっていて、4年前よりも、たしかに支えてもらえているのだと感じています。


じわじわ、という名前には、「植物の力をゆっくり感じてほしい」という意味と、その裏側に「ものごとは着実にしっかりと進んでいくようす」がよい、という想いを込めています。

 

わたしたちは、「大切にしたいなぁ」と思うもの・こと・ひとを、ゆっくりしっかりと繋げて、着実に広げていきたいと取り組んでいます。地域の素材、心とからだによい商品、働きにくい人たち、地球環境、、そうして、みんなの「しあわせ」に少しでも貢献できれば、こんなにうれしいことはありません。

使う人にとってよいことはもちろん、作る人や、地域、未来によい、そんなものづくりを来年も、芯の部分は変えずに、よくしたいところは変えながら、じわじわと着実なペースで歩んでいきたいと考えています◎

 

 

本当に、つれづれな物書きと、お礼の言葉になってしまいましたが、今年はありがとうございました。どうぞよいお年をお過ごしください。

 

文責:松本 梓

 

 

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