2020.12.23
こんにちは、jiwajiwaの笠井です
新型コロナウイルスの流行により
手洗いやアルコール消毒をする回数が増え、
手荒れが気になる人もおおいのでは。
肌荒れ知らずの4歳の娘も今年はじめて手がカサつき、
頻繁な手洗いや消毒のせいかと思って、
原因やケア方法を調べてみました。
手洗いは汚れを落とすだけでなく、
手肌のうるおいを守る「バリア機能」を低下させ、
うるおい成分まで洗い流してしまいます。
また、アルコール消毒も肌のうるおいを奪い、
乾燥をまねきます。
とはいえ、感染防止のためには
手洗いもアルコール消毒もかかせません。
手洗いやアルコール消毒をしながら、
手肌をいたわるケア方法を紹介します。
手洗いのとき、
いつも殺菌作用のあるハンドソープを
つかっていませんか?
手荒れを防ぐためには、
手洗い用の石鹸を使い分けることが大切です。
殺菌作用のある洗浄力が強い石鹸は帰宅後に、
それ以外のときは肌にやさしいものを選びましょう。
普段は低刺激性の石鹸でも、
十分に手を清潔に保つことができるんですよ。
また、必ず手洗いとアルコール消毒を
セットで行わなくても大丈夫。
目に見えて汚れている場合は手洗い、
目に見えない汚れには消毒というように、
過度に手を刺激しないことが大切です。
あたたかいお湯で手を洗うと、
肌のうるおいを必要以上に洗い流してしまいます。
できるだけ水で洗うようにこころがけましょう。
泡を立てずに洗うと汚れが落ちにくいうえ、
肌への負担も大きくなります。
液体、固形石鹸どちらの場合も、
しっかり泡立てて洗いましょう。
その後は、泡が残らないよう
丁寧に洗い流すことも大切です。
濡れた手は刺激に弱い状態です。
手を拭くときはやさしくタオルを当てて、
水分を拭き取りましょう。
また、拭き残しの水分があると、
その水分が蒸発するときに手肌の水分も一緒に蒸発し、
乾燥がすすみます。
とくに指の間は水分が残りやすいので
注意しましょう。
完全に水分を拭き取ったら、
ハンドクリームでケアしてくださいね。
手荒れを防ぐために欠かせないのは、
ハンドクリームによるケアです。
何気なく塗ってしまいがちなハンドクリームですが、
正しい塗り方をしっていますか?
ハンドクリームは、手の甲ではなく手のひらにとり、
あたためて使うと肌に浸透しやすくなります。
商品に記載の適量を守って、
たっぷりと塗るようにしましょう。
また、手洗いや消毒のたび、
こまめにケアするようこころがけましょう。
こまめな手洗いや消毒がかかせない毎日ですが、
手荒れになると辛いですよね。
手洗い・消毒をしながら手をいたわるためには、
石鹸の使い分けと、正しい手洗い、
こまめなハンドケアをつづけることが大切です。
また、家事の際にはゴム手袋をする、
園芸の際には軍手をするといったことでも、
手肌を刺激から守ることができます。
できることからぜひ試してみてくださいね。
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~伝え手プロフィール~
jiwajiwa 笠井ゆかり
大阪育ち、東京在住、4歳の娘がいます
会社員時代鳥取に住み、魅力をたくさん知って
地域の自然のアイテムを手に取るようになりました
使いながら、かつて見た風景に思いを馳せ
ひとつひとつのモノ
そして自分ももっと大切にするようになりました
jiwajiwaのアイテムが
多くの人の
「自分をもっと大切にするきっかけ」になればと
日々活動しています