コラム

<コラムVol.46 > 冷え性改善と、ストレスケア

2020.01.04

手足が冷たい、足が冷えて眠れない… など、冷えにお悩みの方は多いと思いますが、「ストレス冷え」という言葉を聞いたことはありますか?

冷え性の原因といえば、血行不良・食べ過ぎ・運動不足など色々ありますが、実はストレスも影響しています。特に、からだを温めても治りにくい冷えは、自律神経と深く関わっている場合があります。手足などの末梢の血流は、自律神経のはたらきにより調節されていて、ストレスがかかって交感神経が緊張すると、末梢血管は収縮して血行が悪くなるそうです。手足がなかなか温かくならない人は、自律神経はたらきが乱れているために血流の調節がうまくいっていない可能性があるとのこと。これを「ストレス冷え」というのだそうです。
東洋医学でもよく言われるように、心とからだは繋がっているから、心にストレスがかかるとからだが冷えてしまうのですね。冷えは、東洋医学的なアプローチが効果的といわれています。治療では、問診や脈、舌、腹部などを診察し、漢方の基本概念である気血水(きけつすい)や五臓六腑などのどこに問題があるかによって処方を決め、心身のバランスを整えていく方法があります。漢方薬を飲むこともよく、手足が冷える場合は、当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)、呉茱萸(ごしゅゆ)、生姜(しょうきょう)など、体を温める生薬が入った漢方薬が用いられます。主な処方として、冷えに頭痛や腰痛が伴う場合は、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎくかごしゅゆしょうきょうとう)、乾燥症状が伴う場合は、四物湯(しもつとう)、足は冷えるが手はほてり、唇の乾燥がある場合は、温経湯(うんけいとう)などが使われます。


急に、こういった漢方薬をとりいれるのはハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、まず生活習慣を見直してみる、というのも一つの方法です。

□朝食は抜くことが多い
□冷たい飲み物や食べ物を年中食べている
□運動不足
□夜更かしや昼夜逆転の生活をしている
□入浴はシャワーだけ

といった生活を送りがちな方は、注意した方がよさそうです。それでも「いつもの生活スタイルだから急には変えれないよ」という方もいらっしゃるでしょう。

ストレスケアには様々なアプローチがあると思うのですが、続けやすいものが一番だと思います。あれもしなきゃ、これもしなきゃ、は逆にストレスが増えてしまいます。まずは、いまの暮らしを見つめ直して客観的にとらえてみることをおすすめします。それから、やること・やらないことを決めてみると、毎日が少しラクになってストレスが軽減されるかもしれません。

日々の暮らしに「余白の時間」をつくって、やさしく自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。自分自身が、本当に心地よいと思う暮らしのあり方に、無理なく少しずつ変えてみたときに、心とからだのバランスが整って、冷え性も改善されているかもしれません。

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