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News & Column

「jiwajiwaな、おうち」の、猫たち

こんにちは、まつもとです。

奈良・吉野町の山奥にある「jiwajiwaな、おうち」は、森に囲まれて自然あふれる古民家。ここには、猫たちが住んでいます。

今回は、jiwajiwaの看板猫でもある、2匹をご紹介します。

 

猫たちの名前は、「ホルス」と「豆大福」。どちらもオスです。血のつながりはありませんが、兄弟のように育ってきました。もともとは保護猫で、だいたい10歳と7歳。人間でいうと、中年のおじさん猫たちです。

寒い季節には、日当たりのよい窓辺やウッドデッキで日向ぼっこしたり、ストーブの前を陣取ったり。ぬくぬくと暖をとっている、気ままなシーンによくよく出合います。気持ちよさそうな表情の猫たちを見ていると、こちらもホッコリした気分になります。

ところで、2匹の名前は、その見た目に由来しています。

「ホルス」は、白と黒の牛柄のような模様。お腹もでっぷりしていて、まさに乳牛のホルスタインのようです。名付けられたときは、ほっそりとしていたのですが...

 

 

「豆大福」は、白とキジトラのミックス模様。求肥から黒豆が透けているようで豆大福のように見えるのです。こちらは、細めですが名付けた当初は、まるで大福のようにふくふくと太っていたのです...

猫たち2匹は、jiwajiwaスタッフでもあります。おうちにお客さまがやってくると、おもてなしをする担当。初めましての方にも、親しみを持ってすぐにすり寄っていったり、すぐにお腹をみせてゴロゴロして見せたり、膝の上に乗って撫でられてみたり。

 

そんなホルスと豆大福、なんと今秋から正式にjiwajiwaスタッフに着任しました。ホルスは「営業部長」、豆大福は「営業課長」という肩書き。ようやく名刺も出来ました。この名刺は、おうちを訪れてくれた方に特別にお渡ししています。

「jiwajiwaな、おうち」では、春〜秋にかけて不定期でイベントを開催しています。猫の部長・課長に会ってみたい、名刺をもらってみたいぞ、という方は、ぜひそのタイミングに合わせて、に遊びにいらしてくださいね。

ちなみに、営業部の平社員は、まだいないので絶賛募集中です!笑

 

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○ 伝え手:まつもと あずさ
jiwajiwaをはじめた人。大手メーカー勤務時代、全国各地を訪れるなかで、 ローカルエリアの魅力に気づく。じぶんらしい働き方・生き方を考えたいタイミングと重なり、 日本古来の薬草を原材料にした自然素材100%入浴料「お風呂のハーブ」をつくるため、 セルフケアアイテムのブランド『jiwajiwa(じわじわ)』をスタート。自然に囲まれて暮らしたいと、奈良・吉野の山奥に、2匹の猫ホルス・豆大福と住んでいる。 美味しいお蕎麦を食べたり、お花を活けたり、散歩するのが、好き。

 

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cats.on.wooddeck.

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