News & Column

2022/03/27

＜じわじわのこと＞アロマスプレーは、どう使う？

今日は、アロマスプレー（天然蒸留水）のお話。

ひのき・レモングラス・クロモジの３種類がありますが、どれも植物から抽出した天然成分100％。化学的な香料はもちろん、保存料も添加していないのが特徴です。

「アロマ」とは「香り」の意味。芳香療法（アロマテラピー）といって、心身を整えるために香りを活用する手法があり、とても効果的だといわれています。これは、香りを感知する嗅覚は、鼻の受容体を刺激して脳にダイレクトに信号を送る仕組みになっているため、五感のほかの刺激よりも、心身に及ぼす影響が大きいからだとされています。

jiwajiwaのアロマスプレーは、シュッとひと吹きするだけで、ほんのりとやさしい香りが漂い、心地よい気分になれるアイテムです。お部屋や衣類に顔まわりになど、さまざまな使い方ができます。おすすめの、日々の暮らしへの取り入れ方をご紹介します。

●朝・昼・夜の、香りの使いわけ

○朝のお目覚めに、レモングラスで気分爽快

　洗顔後、シュッと顔まわりにレモングラスのスプレーをひと吹きすれば、スッキリした一日のはじまりに。

○心を落ち着けたい午後に、クロモジの香りを

　オフィスやリモートでのお仕事のあいまに、人間関係のストレスやイライラしたときに、ちょっと香りを嗅いでみる。ほんの少しのゆとりを持つだけで、心が整います。

○おやすみ前に、ひのきのスプレーをひと吹き

　寝室やベッドサイドに、ひのきスプレーを置いておくのは、おすすめ。布団にからだをうずめる前に、枕元やベットリネンに、もしくは顔まわりに、森林浴のようなアロマで心地よい眠りへと導きます。

●気になる匂いの対策に

○衣類や、ベットリネン、カーテンに

　すこし匂いが木になるけれど、洗濯するほどではない布ものに。ひのきは爽やかにやさしく香り、クロモジは消臭効果が高いです。

○お部屋や空間、お手洗いに