歴史息づくまちから 奈良とお風呂と薬草と

薬草とお風呂の関係

今から約1400年前―聖徳太子が活躍した時代―にはすでに、奈良では薬草摘みが行われていたことが『日本書紀』に記されています。

古くから薬用植物の栽培もおこなわれ、江戸時代にはいくつもの薬草園が開かれるなど、質の高い薬草の産地であった奈良。大陸から薬やその知識がいち早く伝わっただけでなく、地質や気候など、薬草の栽培に適した環境に恵まれたことも、その理由とされています。


奈良 法華寺にある「浴室(からふろ)」

実は、日本のお風呂のルーツも奈良にあります。日本最古といわれるお風呂は、大仏建立で有名な聖武天皇の妻・光明皇后が、庶民の施浴のために作らせたものとされています。

「から風呂」という、浴室を蒸気で満たすミストサウナのような形式のもので、薬草を焚いて薬風呂としても使われていました。お風呂と薬草は、天平時代から密接な関係にあったのですね。

お風呂も薬草も、心とからだを癒すもの。

大和の地で古くから利用されてきた植物の力を、jiwajiwaは慌ただしい現代へ届けます。

再び脚光を浴びる奈良の薬草

地方がその地域の魅力を発信し、産業の活性化を模索する中、奈良では薬草が再び注目を浴びています。

その代表ともいえるのが大和当帰です。当帰の根は、古くから生薬として利用されており、多くの漢方薬に使われています。その生産は、17世紀の中頃に山野に自生していた当帰を栽培したのが始まりとされています。


女性にやさしい生薬として浸透している大和当帰(やまととうき)

高い品質が認められて生産は拡大しましたが、栽培に手間がかかることもあり、中国などの海外産にシェアを奪われるなどして、薬の原料としての大和当帰栽培は衰退の一途をたどっていきました。

2012年に、それまで捨てられていた葉や茎の部分が薬以外でも使えることとなり、葉の有効利用が注目されるようになりました。

もとより品質が良いとされてきた奈良産の大和当帰は、再び脚光を浴び始め、料理のアクセントや香りづけ、調味料やお菓子といった食用のほか、入浴用の商品などさまざまなかたちで商品化され、現在は栽培拡大に向けて県をあげて取り組んでいます。

奈良をもっと元気に

深い森に育まれた豊かな土壌、清らかな水、きれいな空気―
この地、この気候だからこそ、質の良い薬草やハーブ、果実、
そして材木が生み出されます。

それらの植物が育つ奈良の魅力を、
jiwajiwaを通じて、たくさんの方に知っていただけたら…。

jiwajiwaの商品をきっかけに“奈良の名物は薬草風呂”
というイメージを持っていただけたら…。

奈良の大いなる自然や薬草文化に興味を持っていただき、
この歴史息づくまち、奈良へ遊びに来てもらえたら…。

jiwajiwaの商品には、そんな想いが詰まっています。

歴史深い「日本のふるさと」奈良から、植物素材の素晴らしい力をお届けし、
それが地域の活性化にもつながっていく。

それがjiwajiwaの目指す未来です。

商品一覧


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大和の素材のバスハーブ セット

  • 大和の素材のバスハーブ 3種類セット
  • 大和の素材のバスハーブ 3種類セット 各1個入セット
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「奈良吉野のひのき」

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